次の相撲はいつから?本場所の年間日程と観戦ガイドを完全網羅しよう!

大相撲の本場所が次はいつから始まるのか、気になっている方も多いのではないでしょうか。年に6回開催される本場所は、奇数月にそれぞれの開催地で熱戦が繰り広げられます。

開催日程を正確に把握しておくことで、チケットの手配や旅行の計画もスムーズに進められるはずです。ここでは最新の年間スケジュールとともに、観戦に役立つ基本情報をわかりやすく解説していきます。

開催月 場所名 開催地
1月 一月場所(初場所) 東京・国技館
3月 三月場所(春場所) 大阪・エディオンアリーナ大阪
5月 五月場所(夏場所) 東京・国技館
7月 七月場所(名古屋場所) 愛知・ドルフィンズアリーナ
9月 九月場所(秋場所) 東京・国技館
11月 十一月場所(九州場所) 福岡・福岡国際センター

今年の相撲はいつから始まる?本場所の年間スケジュール詳細

大相撲の本場所は、原則として奇数月の第2日曜日から15日間にわたって開催されます。相撲はいつから見られるのかという疑問に対し、ここでは具体的な開催日程と特徴をご紹介します。

各場所にはそれぞれの地域性や独特の雰囲気があり、季節ごとの楽しみ方があるのも魅力です。年間の流れを把握して、お目当ての力士が活躍する舞台を見逃さないようにしましょう。

3月開催:大阪での春場所は荒れる展開に注目

3月の本場所は「春場所」と呼ばれ、大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)で開催されます。2026年の日程は3月8日の初日から3月22日の千秋楽までが予定されています。

大阪のファンは非常に熱狂的で、会場の雰囲気も東京とは一味違った盛り上がりを見せるのが特徴です。力士たちにとっても気候が暖かくなり始める時期で、動きが良くなる傾向があります。

「荒れる春場所」という言葉があるように、優勝争いが混戦になったり番狂わせが起きたりすることが多い場所です。新入幕や若手力士の台頭も期待できるため、毎日の取組から目が離せません。

5月開催:東京に戻っての夏場所は国技館が熱気で包まれる

5月の本場所は「夏場所」として親しまれ、相撲の聖地である東京の両国国技館で行われます。2026年は5月10日から5月24日までの開催スケジュールとなっています。

気候が良く過ごしやすい時期であるため、着物姿で観戦に訪れるファンも多く見られます。国技館周辺には相撲部屋も多く、街全体が相撲の活気に満ち溢れるシーズンです。

五月場所は新弟子検査を通過したばかりの力士がお披露目される場でもあります。将来の横綱や大関を目指す若者たちの初々しい姿を見ることができるのも、この場所ならではの楽しみ方です。

7月開催:名古屋場所は暑さと熱戦の戦い

7月は名古屋市のドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)で開催される「名古屋場所」です。2026年の日程は7月12日から7月26日まで開催される予定になっています。

日本の夏特有の蒸し暑さの中で行われるため、力士にとっては体調管理が非常に難しい過酷な場所と言われています。暑さに負けないスタミナと精神力が試される、サバイバルのような15日間です。

名古屋場所は宿舎と会場の距離が近い部屋も多く、力士が自転車で会場入りする姿が見られることもあります。ファンとの距離が近く、地域全体でお祭りのように盛り上がるのが大きな魅力です。

9月開催:秋場所は年間最多勝争いの重要な局面

9月になると再び東京の両国国技館に戻り、「秋場所」が開催されます。2026年は9月13日が初日となり、9月27日の千秋楽まで熱戦が続きます。

この時期になると年間の最多勝争いや、年間を通じた成績優秀者の行方が見え始めてきます。各力士が翌年の番付や昇進を意識して、より一層気合の入った相撲を見せる時期です。

過ごしやすい季節になるため、観光を兼ねて地方から観戦に訪れる方も少なくありません。当日券を求めて朝早くから行列ができることもあり、相撲人気の高さを実感できる場所です。

11月開催:福岡での九州場所で1年を締めくくる

1年を締めくくる11月の本場所は、福岡国際センターで行われる「九州場所」です。2026年の開催日程は11月8日から11月22日までとなっています。

九州出身の力士への声援は凄まじく、地元力士が土俵に上がると会場が割れんばかりの拍手に包まれます。食べ物がおいしい福岡での開催ということもあり、観戦後のグルメを楽しみにしているファンも多いです。

この場所で年間の最優秀力士が決まることも多く、千秋楽の表彰式は特別な感動があります。1年間の集大成として、力士たちが最後の力を振り絞って戦う姿は必見です。

1日の取組はいつから始まる?当日のタイムスケジュール

本場所の期間中、相撲の取組は朝から夕方まで一日中行われています。テレビ放送で見かけるのは夕方の時間帯が多いですが、実際には午前中から若手力士たちの熱い戦いが始まっています。

観戦に行く際は、どの時間帯に何が行われているかを知っておくと楽しみが倍増します。ここでは一般的な本場所の1日のタイムスケジュールと、それぞれの時間帯の見どころを解説します。

午前中:序ノ口から幕下までの若手力士が激突

開場は通常8時頃で、8時30分頃から「序ノ口」「序二段」「三段目」「幕下」の順で取組が行われます。まだ髷(まげ)が結えない力士や、将来有望な若手がひたむきに相撲を取る姿が見られます。

午前中の館内はまだ空席が多く、土俵上のぶつかり合う音や行司の声がよく響くのが特徴です。テレビ中継には映らない、相撲の原点とも言える泥臭くも純粋な勝負を間近で感じることができます。

特に幕下の上位戦になると、関取(十両以上)への昇進をかけた激しい戦いが繰り広げられます。技術的にもレベルの高い攻防が見られるため、早起きして観戦に行く価値は十分にあります。

14時過ぎ:十両土俵入りと関取衆の取組開始

14時15分頃になると「十両土俵入り」が行われ、化粧まわしをつけた関取たちが登場します。ここから会場の雰囲気は一変し、華やかさと緊張感が入り混じった独特の空気に包まれます。

十両の取組は、幕内経験者と若手のホープが入り乱れる実力伯仲の戦場です。大銀杏(おおいちょう)を結った力士たちのスピード感あふれる相撲は、幕内とはまた違った面白さがあります。

15時30分頃までの間に十両の全取組が行われ、会場の観客数も徐々に増えてきます。贔屓(ひいき)の力士への声援も大きくなり、メインイベントに向けて徐々にボルテージが上がっていく時間帯です。

16時頃:幕内土俵入りから結びの一番まで

15時45分頃には、いよいよ「幕内土俵入り」が行われ、人気力士たちが色鮮やかな化粧まわしで登場します。続いて横綱土俵入りが行われると、会場の盛り上がりは最高潮に達します。

16時過ぎから幕内の取組が始まり、18時の結びの一番に向けて番付上位の力士が登場します。テレビ中継でおなじみの顔ぶれが揃い、技と力の限りを尽くした最高峰の戦いが展開されます。

最後の取組が終わると「弓取り式」が行われ、1日の興行が終了します。朝から夕方まで相撲漬けの1日を過ごすことで、大相撲の伝統と奥深さを存分に味わうことができるでしょう。

テレビやネット中継はいつから?放送時間をチェック

現地で観戦できなくても、テレビやインターネット中継を利用すればリアルタイムで相撲を楽しむことができます。それぞれのメディアで放送開始時間やカバーする範囲が異なるため、自分のスタイルに合わせて選ぶことが大切です。

NHKの地上波だけでなく、BS放送やインターネット配信サービスも充実しています。ここでは各メディアの放送スケジュールと、それぞれの特徴について詳しくご紹介します。

NHK地上波とBS放送:伝統の生中継を楽しむ

NHKでは、BS放送で午後1時頃から、総合テレビ(地上波)で午後3時過ぎから中継が始まります。BS放送では幕下の注目に値する一番から放送されるため、コアなファンには見逃せない内容となっています。

地上波の放送は十両の後半から始まり、幕内の全取組と弓取り式までを余すことなく伝えます。解説には元横綱や親方が登場し、専門的な視点から勝負の綾をわかりやすく解説してくれるのが魅力です。

副音声では英語放送も行われており、海外のファンや英語で相撲を学びたい人にも対応しています。安定した映像と質の高い解説で、じっくりと相撲を堪能したい人に最適な視聴方法です。

インターネット配信:スマホでどこでも観戦可能

「ABEMA」では、序ノ口の最初の取組から結びの一番まで、完全無料で生中継を行っています。朝の早い時間帯からスマホやタブレットで気軽に視聴できるため、外出先でも結果をチェックできます。

日本相撲協会の公式アプリやYouTubeチャンネルでも、取組のダイジェストや親方の解説動画が配信されています。見逃してしまった一番や、注目の力士の取組を後から振り返るのに非常に便利です。

ネット配信ならではの独自のカメラアングルや、若者向けのポップな演出も人気の理由です。コメント機能を使って他の視聴者と盛り上がるなど、新しい相撲の楽しみ方が広がっています。

ラジオ放送:音で感じる臨場感

NHKラジオ第1放送では、夕方の16時5分頃から幕内の取組を中心に実況中継を行っています。映像が見られない状況でも、アナウンサーの巧みな描写力で土俵上の熱気が伝わってきます。

ラジオならではの想像力をかき立てる実況は、長年の相撲ファンから根強い支持を集めています。仕事中や運転中など、手や目が離せない時でも相撲の進行状況を把握できるのが大きなメリットです。

千秋楽の優勝決定戦など重要な局面では、放送時間を延長して最後まで伝えてくれます。映像とは違った角度から相撲の魅力を再発見できる、味わい深いメディアと言えるでしょう。

観戦チケットはいつから買える?入手方法とタイミング

本場所の観戦チケットは非常に人気が高く、特に土日や千秋楽のチケットは争奪戦になることが珍しくありません。希望の日程で席を確保するためには、発売スケジュールを事前に把握して準備しておくことが不可欠です。

チケットにはいくつかの販売フェーズがあり、先行抽選や一般販売など段階的に行われます。ここではチケットを入手するための具体的なスケジュールと、購入時のポイントを解説します。

先行抽選販売:一般販売の約1ヶ月前にスタート

最も早くチケットを入手できるチャンスは、日本相撲協会の公式ファンクラブ会員向けの先行抽選です。一般販売の1ヶ月以上前から申し込みが始まり、当選すれば確実に席を確保できます。

続いて「チケット大相撲」などの公式サイトでの先行抽選が行われます。これは会員登録をすれば誰でも申し込めるため、人気の日程を狙う場合は必ずエントリーしておくべき重要なステップです。

抽選販売は座席の種類を選べる幅が広く、良い席で見たいというこだわりのある方に適しています。ただし当選確率は日程によって変動するため、複数の希望日を出しておくのが賢い戦略です。

一般販売:開催の前月から一斉にスタート

一般販売は通常、本場所が始まる前月の上旬から中旬にかけて開始されます。インターネット、電話、コンビニエンスストアの店頭端末など、複数の窓口で一斉に発売されるのが通例です。

発売開始直後はアクセスが集中し、人気の日程は数分で完売してしまうこともあります。事前に購入手順を確認し、発売開始時刻と同時にアクセスできるよう準備を整えておく必要があります。

もし完売してしまっても、キャンセル分が後日再販されるケースも稀にあります。公式サイトをこまめにチェックすることで、諦めかけていたチケットが手に入ることもあるかもしれません。

当日券:早朝から並んで手に入れる最終手段

前売り券が手に入らなかった場合でも、当日券(自由席など)が会場で販売されることがあります。ただし枚数には限りがあり、整理券を求めて早朝から長蛇の列ができるのが一般的です。

東京場所では当日朝に整理券が配布されますが、地方場所ではシステムが異なる場合があります。事前に日本相撲協会の公式サイトで、当日券の販売有無や方法を確認しておくことが大切です。

当日券は非常に狭き門ではありますが、どうしてもその日に観戦したいという熱心なファンにとっては最後の頼みの綱です。体力と時間に余裕がある方は、チャレンジしてみる価値があります。

そもそも相撲はいつからある?歴史と起源を簡単に

相撲は日本の国技として親しまれていますが、その起源は非常に古く、神話の時代にまで遡ると言われています。現在のスポーツとしての形になるまでには、長い歴史の中で様々な変遷を経てきました。

相撲がいつから始まり、どのようにして現在の形式になったのかを知ることで、観戦の楽しみがより深まります。ここでは相撲の歴史的な背景と、時代ごとの役割の変化について簡単にご紹介します。

神話・古代:豊作を願う神事としての始まり

相撲の起源は「古事記」や「日本書紀」に記されている力比べの神話にあるとされています。当時は勝敗を競うスポーツではなく、農作物の豊作を占ったり、神に感謝を捧げたりする「神事」として行われていました。

奈良時代や平安時代には、宮中で「節会(せちえ)相撲」として天皇の前で行われる行事となりました。全国から屈強な男たちが集められ、儀式として相撲を取ることが国家的なイベントだったのです。

この頃から相撲には礼儀作法が重んじられるようになり、現在の土俵入りや所作の原型が作られました。単なる格闘技ではなく、神聖な儀式としての側面はこの時代から脈々と受け継がれています。

江戸時代:職業力士の誕生と興行化

現在のような「大相撲」の形が整ったのは、江戸時代に入ってからのことです。寺社の建立や修繕の資金を集めるための「勧進相撲」が盛んに行われるようになり、プロの職業力士が誕生しました。

この時代に土俵の規格や番付表、化粧まわしなどのシステムが確立されました。庶民の娯楽として爆発的な人気を博し、歌舞伎と並んで江戸の文化を象徴するエンターテインメントへと成長しました。

伝説的な強豪力士が登場し、浮世絵の題材にもなるなど、力士は当時のスーパースターでした。私たちが今見ている相撲のスタイルの多くは、この江戸時代に完成されたと言っても過言ではありません。

明治以降:国技としての地位確立と現代へ

明治時代に入ると文明開化の波が押し寄せ、一時は「裸体禁止」の風潮から相撲存続の危機もありました。しかし関係者の尽力により、日本の伝統文化としての価値が見直され、国技館の建設などが進みました。

昭和に入るとラジオやテレビ放送が始まり、相撲人気は全国区へと拡大しました。数々の名勝負や名力士が生まれ、時代を超えて多くの人々に愛される国民的なスポーツとしての地位を不動のものにしました。

現在では外国人力士の活躍も目覚ましく、国際的な注目度も高まっています。長い歴史と伝統を守りながらも、時代に合わせて進化を続ける相撲は、今なお多くの人々を魅了し続けています。

まとめ:次回の本場所に向けて準備を始めよう

大相撲は奇数月に年6回開催され、次はどの会場で行われるのかを把握することが観戦への第一歩です。2026年の日程を確認し、早めに計画を立てることで、チケットの入手確率もぐっと高まります。

1日のスケジュールも朝から夕方まで充実しており、テレビやネット配信を活用すれば楽しみ方は無限大です。まずは次の本場所の日程をカレンダーに書き込み、お気に入りの力士を応援する準備から始めてみてはいかがでしょうか。

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